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子宮全摘1周年記念/59番目のマリアージュを読んだ

アルテイシアさんの、「子宮全摘1周年記念/59番目のマリアージュ」シリーズを読んだ。
掲載されてるサイトの閲覧性があまりに悪いので、3本まとめてリンクはっとく。

元々生理痛がほとんどなかったのに、ここ数年、薬を飲まないとやってらんねー状態が続き、出血量も殺人現場クラスだったので、どうもおかしいと、割と軽い気持ちで婦人科にかかってきた。
こんなまとめもあったし。
「朝起きたら殺人現場」辛すぎる生理…頑張る女性とあまり知らない男性のために作られたMVに「CMにしてほしい」など共感や応援の声 - Togetter

そうしたら、エコーで子宮内をみたところ、なんかぼこっと広く出っ張っている箇所があり、血液検査&MRI検査(造影つき)決定。
検査結果が出て、子宮筋腫+子宮腺筋症の合併症であることがわかり、子宮全摘手術になるからと紹介状を書いてもらったのだけど、お盆にかかってしまったので、一週間待ち。ぐぎぎ。
お盆が明けて、ようやく紹介状と検査データを貰って紹介先の病院へ。
幸か不幸か、手術の予約が埋まってて、約1ヶ月後となった。

そんなこんなで待ちがちょいちょい入ったので、ネットで子宮全摘の記事を探してて、見つけたのが前掲記事。実に参考になった。
なにせ「子宮教」の人とか、玄米菜食でーフルーツ食べてーとかいった人しかヒットしなくて、甘ったるいスピ系一歩手前の記事ばっかりだったので、色々具体的なことがわかって良かった。
手術後におっさんにぐだぐだ言われる可能性があることもわかったし、卵巣は残すので、いきなり更年期障害になったりはしないことも。
この方は子宮筋腫が1kg弱あったので開腹になったけど、私は腹腔鏡下手術になるので、回復は多分もっと早い。ただ、腹腔鏡下だと手術に時間がかかるので、そこが若干不安ではある。腹の脂肪ががっつりついてるしな…。
スマホの使用制限もやや厳しいところなので、かなり暇になりそうだ。
もうすぐ術前検査。ぐぬぬ