実に人それぞれ

おとといはh:keyword:理科、
昨日はh:keyword:社会、
今日は心理学か…？（汗）
ハイクでの、勉強の話。
それぞれ、得意だったひと、苦手だったひと、今専門にしているひとなどのエントリが並び。
んー。
なんというか、
できなかったひとはできない勉強法をしているし、
できるひとはできる勉強法をしている。
当たり前ではあるんだけども。
まあ私の数学とか物理はそうだな…
概念が弱いなあ。
数学は概念、考え方なんだなあ、と、数学について語るひとのエントリを読んでて思った。

逆に社会とかだと「無駄な丸暗記がつらい」というひとが多かったが、
無駄な丸暗記は私も苦手だ(泣)
物語が頭の中にあって、人名と地名がわからないと物語がわからないから、なにがしかと関連づけて覚えてる。
ただしそれを語呂合わせでやろうとすると崩壊するのでやらなかった。

ハイクのh:keyword:算数ネタで面白かったのは、

「6+7を、頭の中ではどうやって計算しているか？」というお題に対して、
私は、
そろばんで計算してることに気づいた。
6+7=5+1+5+2=5*2+1+2=13
そろばんは厳密には5で一度五の玉に桁上がりをするので、完全にそれで動作している。
何が余るかは覚えているのでかなり速い。

しかして、それを10の補数で計算してるひとも、
10に対して足し込んだあまりで計算してるひとも。
答えより考え方、
勉強より勉強法を、
それぞれ教わったひとは強いなあ。
そしてそれは、
結構、ひとそれぞれに向き不向きというか、
合う合わないがあって、
それを見つけるのが本来の勉強なのだろうな、
と、思った。