Linuxの可能性

復旧のためにLinux100%（第3号）を買ってみて、インストールの合間に読んでみた。

学校教育にLinuxマシンを使用する例がでていた。
それも、学校の備品として購入されてから、スペックが古すぎてデッドストック状態になってるマシンを利用する方法。
あー。
そうか。
今、個人事業主になって何がたいへんって、
マシンもパーツもソフトも皆高い！
基本、Windowsのシステムが多いし、
UNIXでも開発はWindowsマシンという例が圧倒的に多いため、
一通りWindowsベースでそろえなくちゃなのだが、
ハイスペックでなくちゃだし、
WindowsはOSもアプリも皆高い。
かなりつらーい。
これは一般のひとでもそうよな。
ネットへの参加を阻むものが、価格によるものなのであれば、
Linuxならそれを超えられる。
Linuxが未対応のアプリや処理やサービスがあるなら、
自分がそれに対応してしまえばよい。
前々から考えていたことを実現するには、
これが一番よい。
うむ、Linuxの勉強を進めよう。

これらのことには、
Windowsが使えなくなったから気づいたのだなあと思ったら、
なんか不思議な気がする。