伝わったか?
「伝わる」がここしばらくのこのひとのテーマなのかなー。
http://blog.pasonatech.co.jp/masuda/6460.html
キャッチボールというは、お互いがキャッチして初めて成立します。
なので、投げたボールは、必ず相手がキャッチしたか確認した方がいいでしょう。
http://blog.pasonatech.co.jp/masuda/6497.html
仕事を効率的に進めるための技術や方法の前に、このようなコミュニケーションミスによる時間のロスや後戻りを考えると、「伝える技術」がいかに大切かを考えさせられますね。
http://blog.pasonatech.co.jp/masuda/6502.html
「伝わったか?」を確認する方法という考え方は、本当に必要だと思います。
日頃から「伝わったか?」を絶えず心がけるようにしてみたいと思います。
今日久々に「しまってある仕様」にやられまくった。
つくりかけのプログラムを途中から引き継いで、「だいたいできてる」という話だったので、できているロジックが仕様なのだと思っていたら、
ぐだぐだでしかも指示担当のひとの頭のなかにしかない仕様が。
質問すればするほどボリュームがふくらんでいく。
もーやだー。
でも。
仕様をとっとと確認してればよかった話で。
お互いに「はず」で仕事してたのだなあと。
伝わってるはず、わかってるはず。
でなくて、ちゃんと確認しよう。
キャッチボールのたとえがあげられているが、
こっちは野球のつもりで投げたら、
あちらはバスケのつもりで構えてるかもしんないし、
なぜだかレシーブの体勢に入ってるかもしんないし。
いろんなとこで仕事をするというのは、つねに異種格闘技状態。
だからこそ、お互いの「当たり前」が当たり前じゃないことをよくよく確認する必要があるのだなーと。
どう受け取ったのか伝えないと、相手にはわからないのだなって。
つくづくやりがいのある仕事だ。
まとめたい仕様も資料もたくさんあるし、もっと効率よくできる方法もまだまだきっとあるだろう。
こういう仕事こそ燃える。
みてろ。