地味で地道なはてなブログ

ダイアリー「地味で地道な」から引っ越しました。

年始の定例業務

プログラマの三大美徳」と「マザーテレサの言葉」を紙に書いて、ほぼ日手帳に貼るのを今年もやった。
今年は分冊のavecなので、7月にまた同じことをする。
#1 プログラマーの三大美徳その1「怠慢」 | 日経 xTECH(クロステック)

LAZINESS
The quality that makes you go to great effort to reduce overall energy expenditure. It makes you write labor-saving programs that other people will find useful, and document what you wrote so you don't have to answer so many questions about it. Hence, the first great virtue of a programmer.

訳すとこんな感じでしょうか。
怠慢
全体の労力を減らすために手間を惜しまない気質。この気質の持ち主は、役立つプログラムを書いてみんなの苦労を減らしたり、同じ質問に何度も答えなくてもいいように文書を書いたりする。よって、プログラマーの第一の美徳である。

#2 プログラマーの三大美徳その2「短気」 | 日経 xTECH(クロステック)

IMPATIENCE
The anger you feel when the computer is being lazy. This makes you write programs that don't just react to your needs, but actually anticipate them. Or at least that pretend to. Hence, the second great virtue of a programmer.

訳すとこんな感じしょうか。
短気
コンピューターが怠慢な時に感じる怒り。この怒りの持ち主は、今ある問題に対応するプログラムにとどまらず、今後起こりうる問題を想定したプログラムを書く。少なくともそうしようとする。よって、プログラマーの第二の美徳である。

#3 プログラマーの三大美徳その3「傲慢」 | 日経 xTECH(クロステック)

HUBRIS
Excessive pride, the sort of thing Zeus zaps you for. Also the quality that makes you write (and maintain) programs that other people won't want to say bad things about. Hence, the third great virtue of a programmer.

訳すとこんな感じしょうか。
傲慢
神罰が下るほどの過剰な自尊心。または人様に対して恥ずかしくないプログラムを書き、また保守しようとする気質。よって、プログラマーの第三の美徳である。

マザー・テレサの名言 | 地球の名言

人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行なうと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。

気にすることなく、善を行ないなさい。

目的を達成しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。

気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。

気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。

気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。

気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。

気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世の中に与えなさい。

けり返されるかもしれません。

でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。